表側矯正

表側ワイヤー矯正とは

表側ワイヤー矯正とは、歯の表面にブラケットという固定の装置を装着し、そこにワイヤーを通して歯を動かす治療法で、一番適応症例が多く一般的な治療法です。

ワイヤー矯正は一番よく行われている矯正方法で、成人矯正（主に大人の患者様や、小児矯正のⅠ期治療を終えて永久歯に全て生え変わったお子様）を対象に行う矯正治療です。歯の表側一つひとつにブラケットと呼ばれる装置をつけて、ブラケットをつなぐようにワイヤーを通し、ワイヤーが引っ張る力で歯並びを整えていきます。もっとも実績があり、オーソドックスで、適用範囲が広いのが特徴です。矯正装置が付いていても気にならないという患者様は、治療実績がもっとも長く、どんなケースであっても確実な治療結果が得られやすい表側矯正がおすすめです。当クリニックは、大学病院および数々の都内矯正専門医で研鑽を積んできた多くの経験を活かしてどんな難しい症例でも対応可能であり、必要に応じて歯科矯正用アンカースクリューなども用いながら最短で効率良く治療を行います。

当クリニックでは、歯と同色のクリアータイプのブラケット（セラミック製とプラスチック製）や、審美性の高いホワイトワイヤーもご用意があります。全てが白い矯正装置になりますので、パッと見ても分かりづらく、かなり近づかなければ気づかれることはありませんので、見た目が気になる患者様も自然な色調でワイヤーの金属が目立つことはありません。できるだけ目立たない表側矯正をご希望の方はこちらをおすすめしています。

当クリニックの表側ワイヤー矯正の特徴

ワイヤー矯正は、歯科医師の技量に左右されます。
当クリニックは大学病院および数々の都内矯正専門医で研鑽を積んできた日本矯正歯科学会認定医を中心とした適切なオーダオメイドの治療を行います。
アンカースクリュー（※歯科矯正用アンカースクリュー）を用いることで見た目を気にされている患者様よりご要望が多いE – line、難易度の高い口ゴボ、ガミースマイルの改善に関しても矯正治療専門の経験と実績豊富なので精度の高い矯正治療をご提供できます。

表側矯正のメリット・デメリット